看護師が身につけたい基本マナー 歩き方

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女性

歩く動作は特別なことがなくても日常的におこなっているはずです。しかし、その歩き方はビジネスマナーや立ち居振る舞いを意識しているでしょうか。仕草は人の気持ちや内面性を表します。周囲の人は見た目や仕事の内容以外にその人の動きを見ながら、人柄や能力を測っています。例えばシューズを引きずるように歩いていたり、背中を丸めていたりすると、見た人はいい気持ちはしません。逆にキビキビと働く姿は職場でも颯爽として見えます。美しく歩くと聞いて多くの人が思い浮かべるのは、モデルウォークかもしれません。しかし、ビジネスで求められる美しい歩き方とはちょっと違います。人から見て気持ちよく見える歩き方を紹介します。

 

歩き方に出る人柄とは

看護

歩き方ぐらいで人柄が判断されるなんて大げさと考える人もいるかもしれません。しかし、歩き方や立ち方は大きく人の印象に影響します。重心が偏っていたり、ガニ股で歩いたりしていると、だらしなくて疲れた印象になってしまうでしょう。特に立ち方や歩き方といった日常的な立ち居振る舞いが注目されるのは、それがその人のクセや習慣を表しているからです。意識して仕事をしているとき、姿勢を正しているときは美しくても、ふと気が抜けた時に普段の悪いクセや習慣が出てしまいます。仕事がひと段落した時や休憩の時など、ついついだらしない立ち居振る舞いになりがちです。うつむいていたり、だらだら歩いたりするとやる気や自信のなさが伝わってしまいます。歩き方が颯爽としているだけで、仕事に前向きに取り組んでいる人に見えます。見ていても気持ちが良いので、だらけがちな職場も引き締まるでしょう。

 

美しくあるくためには

人の足

正しい歩き方は、周囲の人に良い印象を与えます。また正しい歩き方は体にも良いため、バランスが良く疲れにくくなるでしょう。正しく歩くポイントは、背筋をしっかり伸ばして目線を前に向けることです。私たちは普段本を読む時や、パソコンやスマホを使う時など、目線を下に向ける機会が多いかもしれません。しかし、歩いているときに目線が下になると視野が狭くなり、人とぶつかったり、周りの情報に気がつかなかったりすることがあります。大前提として、書類やスマホに目を落としながら歩くことは避けてください。特に通路やエレベーターホールでは人が行きかうため、注意しなければいけません。周囲に目を配りながら安全に歩くことは最低限のマナーです。目線が前を向いていないと、通行の妨げにもなります。あまりにゆっくり歩くことも通行の妨げになります。また逆に早すぎるスピードも周囲からすると危険です。忙しいからといって周囲のペースを乱すように、急いで歩いたり走ったりすることは緊急時以外避けてください。周りに入る人や障害物に目を配りながら、早すぎずに遅すぎない、周りの調和を乱さないペースで歩くようにしてください。美しく歩くためには、あごを軽く引いてひざを伸ばして歩くようにします。肩が揺れないように、天井から一本の線で吊られているようなイメージで歩きます。歩く時の足は引きずったり、大きな足音を立てたりしないようにします。かかととつま先が同時に地面につくように歩きましょう。一直線上にかかとを置いていくイメージで、重心を前に移動させてテンポよく足を交互に出します。体幹を引き上げて腹筋に力を入れるようにすると、姿勢よく歩くことができます。よりキビキビとしたイメージで歩くなら、歩幅はやや大きめを意識してください。歩くときに書類やバインダーを持つ場合もあるでしょう。書類は左手で胸の高さに持つのが基本です。端をつまんでぶら下げるのは失礼にあたります。また書類を相手に渡すときにも相手に見やすいように書類の表を上にして、上端を持つように相手に向けて渡します。必ず指先を揃えて両手で渡すようにしてください。

 

美しい歩き方のポイント

女の子

歩くときや座るときの基本となるのが背筋です。背筋をピンと伸ばすだけで姿勢は美しく整います。背筋をまっすぐに伸ばすには、壁に背を当てて立ってみてください。頭、肩、背中、お尻、かかとがつくように立つと、ピンと立つイメージがわかりやすいはずです。そこから重心を一歩前に移しながら歩くと美しい歩き方になります。慣れたら膝と膝をつけるようにすると、より女性らしくスタイルアップして見えます。また、綺麗に歩こうとするとどうしても肩に力が入ってしまいます。肩の力を抜くには両肩を前から後ろにクルっと回してから、両手をすとんとおろしてください。肩も腕も力が入りすぎると美しい歩き方になりません。力をこめず自然に体に沿って下ろすようにしてください。歩く時でも両指先は揃えましょう。立ち方や歩き方は基本を体に覚えさせるまでに時間がかかります。日ごろから意識して背筋を伸ばして歩きましょう。

 

 

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