看護師スーパーバイザー

東海林さおり

管理職としてキャリアアップできる会社

私は前職で病院の看護師長として現場の看護師を統括する立場で働いていました。
それはそれでやりがいのある仕事でしたが、病院とは別の組織で働き管理職としての実力を磨きたいと常々考えていました。
そんな時にアクタガワのスーパーバイザーの求人を見つけました。
スーパーバイザーの仕事は社内にいる看護師に会社の方針を伝え、看護師としての仕事の方向性を示すことです。
そのためにはまずは自分が会社の方針をしっかり理解すること、その上で自分の言葉で説得力を持って説明することが必要です。
今の自分にはまだまだ欠けている部分ですが、これが出来るようになれば自分にとってもキャリアアップになると思い、応募を決意しました。

現場の看護師が生き生きと働く姿を見ることが仕事のやりがい

スーパーバイザーの仕事のやりがいは2つあります。

1つ目は会社の方針（ビジョンや目標）を達成するために現場の看護師と一緒になって考えて、それが1つのカタチになること。2つ目は介護の現場で看護師が専門職として役割を十分に発揮でできるように手伝いができること。
私が会社と現場の看護師の繋ぎ役になって、現場の看護師が生き生き働いている姿を見ることがやりがいです。

アクタガワの施設では、看護師や介護職、理学療法士など多職種の方が連携を取って働いています。チームワークを大事にしたい方に向いている職場です。また仕事で困ったことがあっても、スーパーバイザーを始めとしたフォロー体制が整っているので一人で悩むのではなく、協力して問題を解決しています。ブランクがあっても安心して働ける職場なので、是非ご応募ください。

一日のスケジュール

8：30　朝礼

・東部、西部に分かれて朝礼(Web)

・目標の進捗、スケジュール確認、依頼事項、相談

9：00　業務開始

・情報のチェック、Ns業務に関わる書類作成、企画作成

・現場Nsとのコミュニケーション(Webまたは対面)

12：00　昼食

14：00　昼礼

・現場Nsと面談、相談(Web)

15：00　SVチェック

・モジュールとサービスの標準化

・スキルチェックによる品質管理

17：00　明日への引きつぎ確認

・事務処理、翌日の準備

17：30　退社

ナースグループ

大野　雅子

入社のきっかけ

キッカケは日ごろから親しくしていた先輩社員に声をかけて頂いたことです。出産を機に職場を離れていた私に「アクタガワでは子育てしながら働くための支援が充実しているから、自分の生活にあったペースで仕事ができるよ」と優しく声をかけてくれました。施設で働いた経験のない私ですが、働くお母さんをしっかりサポートしてくれる環境なので、ライフバランスを保ちながら安心して入社し働くことが出来ました。入社当初はまだ慣れていないこともあり週3～4日のペースで働いていましたが、現在は家族の協力もあり週5日のペースで働いています。

現在の仕事内容

現在は有料老人ホームでのナースの担当業務を行っています。日常の業務は他のメンバーと共にお客様の健康管理(バイタルサイン測定や処置、薬の管理など)をしています。それに加えて担当として定期的な会議への出席・訪問診療の同行、他のナーススタッフや他職種との連携業務をおこなっています。問題は個々ではなくチームで解決していく環境なので、それぞれのセクションのパイプ役として誇りをもって業務に取り組んでいます。

仕事のやりがい

病院と違い、ここはお客様の生活の場であり安心して穏やかに過ごしたいと誰もが思うはず。そんな生活を送れるようナースとして健康管理をし、お客様の笑顔が見られる事が理想です。お客様の笑顔を見る為には職員が笑顔でいることが大切だと思っています。また担当として職場のスタッフが無理なく業務ができ、何でも話せて笑いの絶えない環境を作る事が私のやりがいです。